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森谷正規×永江朗 対談Podcast「戦略の失敗」に学ぶ日本製造業の経営

  • MediaSabor 編集部

メディアサボールのビジネス音声セミナー「ロングインタヴューズ」第八回目の対談企画。
テーマは 「戦略の失敗」から学ぶ日本製造業のマネジメント考

長年、世界の技術を研究されてきた技術評論家 森谷正規氏に永江朗氏がインタヴュー(放送時間:106分)した中から半導体産業と自動車産業に関する対話の一部を切り取って掲載いたします。音声本編では日本の製造業分野の主な失敗事例とその根本原因を分析。さらに日本の製造業が優位に立てる分野とマネジメント立て直しの方向性について解説。



<森谷 正規>プロフィール
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1935年生まれ。60年東京大学工学部船舶工学科卒業。 日立造船入社、東大工学部原子力工学科助手を経て、67年野村総合研究所入社。 同技術調査部副部長などを歴任、87年同所を退社し、技術評論家として活躍。 東大先端科学技術センター客員教授、放送大学教授などを歴任。 特に経済的、社会的な面を重視した予側、展望、評価や、 国際的な技術比較論には定評がある。

85年第1回大平正芳記念賞受賞(『日本・中国・韓国産業技術比較』東洋経済新報社)。  主な著書に『文明の技術史観』(中公新書)、『21世紀の技術と社会』(朝日選書)、  『中国経済 真の実力』(文春新書)、『「勝ち組」企業の七つの法則』(ちくま新書)、  『政治は技術にどうかかわってきたか』(朝日選書)、『捨てよ!先端技術』(祥伝社)、  『戦略の失敗学』(東洋経済新報社)などがある。
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<永江 朗>プロフィール
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1958年5月9日生まれ。北海道旭川市出身。
法政大学文学部哲学科卒業後、洋書輸入販売会社に勤務したのち、
『宝島』、『別冊宝島』などの編集、ライターを経て、
フリーランスのライター兼編集者に。
一般誌から出版・メディア業界など幅広い媒体で取材・執筆活動を
行なっている。

主な著書に『批評の事情 不良のための論壇案内』(原書房)、
『ベストセラーだけが本である』(筑摩書房)、
『インタビュー術!』(講談社現代新書)、
『アダルト系』、『不良のための読書術』(ちくま文庫)、
『消える本、残る本』(編書房)、
『平らな時代 おたくな日本のスーパーフラット』(原書房)、
『〈不良〉のための文章術』(NHKブックス)、
『メディア異人列伝』(晶文社)、
『話を聞く技術』(新潮社)などがある。
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音声本編の配信先は株式会社オトバンクが運営する「FeBe」上です。
http://www.febe.jp/podcast/mediasabor/index.htm



(森谷)
日本産業における最大の失敗の例は、半導体の分野です。超LSIメモリDRAMですね。これは、80年代には、ハイテクのまさに花形の技術でした。これで、日本はアメリカをやっつけたわけです。だから、日本は先端技術で強いという評価を得たのですが、90年代に入って韓国のサムスンに敗れました。これは、驚天動地の出来事でした。日本の技術者は優秀で、現場の技術も極めて優れている。そして、懸命に取り組んでいたのです。しかし、負けた。これはまさに「戦略の失敗」といえます。

(永江)
─── 一般的には、真面目にコツコツとやれば報われるといわれるものですが、優れた技術者が一生懸命に頑張っていたのに、日本が敗れてしまった大きな原因は何ですか。

(森谷)
やはり戦略に問題があったのです。現在、サムスンは大企業に成長していますが、当時は韓国の電子メーカーはほとんど注目されていませんでした。そんな会社が最先端の技術を手がけられるわけがない、と皆、思っていたら、技術流出が起こっていたんですね。半導体は、結局は製造装置が造るわけです。製造装置を買ってきたらできるんです。もちろん、それを使いこなすための高度なノウハウは必要です。韓国は、アメリカの西海岸、シリコンバレーあたりの大学で学び、現地で就職する人が多く存在しているので、そういう人を高給で呼び戻せば技術者は確保可能です。そして、半導体の製造装置を買ってくる。それから、よくいわれたのは、金曜の夜、当時は金浦空港に日本の技術者が、かなり降りてきていて、こっそりと韓国企業に教えにいっていたという技術流出があったのです。今では、おおっぴらに何倍もの高給で雇われています。だから、今は技術流出が進む時代だということです。ということで、韓国企業は、かなりの技術を蓄積することに成功しました。

それと、半導体というのは、ちょうどオリンピックと同様に4年くらいの周期で市場の拡大、縮小のサイクルがあるんですね。ですから、それを見ながら、投資をするタイミングを計るのが非常に重要なんです。まさに昇りかけるときに投資をする。それが遅れると、たちまち価格が下落することになりますので儲からないのです。80年代は、日本の競争相手はいませんでした。アメリカはとっくに手を引いていたんです。なぜ、やめたかといいますと、半導体は最先端の技術であると同時に、力勝負でもあるんです。大規模な投資を必要とし、非常に進歩が速い分野です。当時、インテルはまだ、ベンチャー企業が少々、大きくなった程度の会社でDRAMを手がけていました。ところが、資金不足のため、日本企業と競争しても勝てない、という判断でDRAMから手を引いて、マイクロプロセッサ事業に絞ることを選択したのです。これが、インテル成功の始まりとなりました。

(永江)
───半導体事業は、投資のタイミングが重要とのことですが、日本企業と韓国企業とでは決断のスピードが違うのでしょうか。

(森谷)
サムスンは財閥系の企業であり、最近、会長に退いた李健煕(イ・ゴンヒ)という人は創業者の三男ですが、この人がまだ若い頃に半導体事業を始めたんですよ。だから、思い入れが非常に強い。しかも、日本がトップにいる。やはり、韓国の人は、日本と対峙したときには燃えるんです。それで、相当、大胆な決断のもとに事業が推進されていきました。一方、日本の当時の状況は、「日米半導体摩擦」問題で米国からの圧力があり、通産省(現:経済産業省)の行政指導で「設備投資はほどほどにしろ」といわれていました。 そのため、設備投資を控えた結果、過当競争が沈静化し利益が上昇しました。それもつかの間、国内企業同士の競争に疲れ、設備投資はほどほどにしたほうがいいなと思っていたところに、サムスンが大胆な大規模投資をして、アメリカ市場をあっという間に奪ってしまいました。
 
(永江)
───太平洋のほうだけを見て設備投資を控えたら、後ろの日本海のほうから伏兵が突如として出てきたという構図でしょうか。

(森谷)
日本の大企業の問題点は、横並びで同じようなことをやっているということです。大体、方向性が読めるわけです。で、内なる戦いを繰り広げていたのですが、そこに、異なるタイプの外国企業が参戦してきたということにまで、思いが至らなかったということです。

(永江)
───企業カルチャーが異なるのでしょうか。

(森谷)
カルチャーといいますか経営手法が違います。総合電機メーカーという業態は、一時期は日本の大きな力となっていました。半導体事業が伸び悩んでいた頃、家電事業の分野で利益を上げ、その利益を半導体事業につぎ込んだんですね。それは、総合電機メーカーだからできたわけです。しかし、時代が変わりますと、かつての強みが弱点に変わる、ということにもなります。総合電機メーカーだから負けた、ということもいえるのです。つまり、半導体だけに注目して投資をするわけにいかないのです。一方、サムスンは色々やっていますが、当時から「選択と集中」の事業戦略をとっていて、日本に勝つためにDRAM事業に対してあらゆる力を集中的に注ぎました。


(永江)
───次に自動車産業についてお聞きします。自動車について今、色々語られることが多くなっていまして、とりわけ今年のモーターショーの惨憺たる状況をみますと、世界の自動車メーカーから日本市場が総スカンを食ったような印象に写ります。あるいは、世界の市場の中でもアメリカのビッグ3が苦境に陥っていて、トヨタですら苦しんでいます。これは、クルマに対する消費や関心が冷え込んでいるという結果ですが、今後、自動車そのものが、どうなっていくのかが非常に見えにくい状況になっていると感じます。トヨタのプリウスとホンダのインサイトが好評、好調ではあるわけですけれども、このハイブリッド車が未来のクルマとして、ますます広がっていくのかという点については懐疑的な見方もあります。一体、クルマはどうなってしまうんでしょうか。

(森谷)
クルマが根本的に大きく変わるのかどうかということは大問題ですね。これまで、いいクルマ、自分の好みのクルマを高くても買ってきた時代だったんですね。そういう人がだんだん減り、とりわけ若い世代のクルマへの関心低下が著しくなっていますが、この動向は、クルマの将来、特に電気自動車の行方に大きな影響を及ぼします。

ハイブリッド車、その発展形のプラグインハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車が、これからの自動車の可能性として考えられるわけですが、燃料電池自動車は10年、15年先の技術になります。電気自動車はどうかといいますと、中国で小さな電気自動車が造られていることなどが話題となっていますが、結論からいいますと、10年先には電気自動車がかなり伸びるかもしれません。しかし、現時点では、特殊な地域を除いてビジネスとして成立させることは困難でしょう。

(永江)
───とはいえ、大雑把にいって化石燃料を使う仕様のクルマは、だんだん減少していく傾向と考えてよろしいのでしょうか。

(森谷)
そうですね。「2020年までにCO2排出を1990年比で25%削減」と鳩山首相が表明したことが話題になりましたが、クルマがガソリンで走らなくなるというのは、2050年の世界です。2050年には、そうなっている可能性が高いといえます。かなり先の話ですね。やはり、時間軸をはっきり分けて考えないといけません。当面の5年程度は、電気自動車はあまり伸びないと見ています。それは、どういうことかといいますと、三菱自動車工業の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」は軽自動車ですが、価格が450万円ほどします。そのうち350万円くらいはリチウム電池の価額です。

(永江)
───電池代なんですね。

(森谷)
これからプラグインハイブリッド車が生まれますと、それが電気自動車に近い存在になります。つまり、今のハイブリッド車に比して倍くらい電池の量を増やします。したがって、30キロメートルくらいは電池で走ることになり、日常の使い方でしたら、それで賄えます。たまに遠出するときには、ガソリンエンジンを回すという使い方ができます。それに比べ、純粋な電気自動車は価格の高さがネックになります。ひとえにリチウムイオン電池のコストをどれだけ下げられるかが問題なんです。そこで、蓄電池ですが、世間では「技術革新、技術革新」と叫ばれるものの、私は技術革新なんて、めったにないよと言っているんです。情報技術の分野は、めざましい革新が起こっていますが、ほかの分野は、そうでもありません。特に蓄電池なんて、ほとんど進歩していません。

(永江)
───確かにクルマのバッテリーも、昔と比べて全然小さくなってないですね。

(森谷)
そもそも電気自動車の話が出たのは、大阪万博のときなんです。

(永江)
───1970年ですか。

(森谷)
大阪万博内の会場内輸送を担う電気自動車車両の開発をダイハツが行いました。その後、課題は蓄電池ですから、通産省(現:経済産業省)の大型プロジェクトとして開発に力を入れたのです。しかし、重量あたりの蓄電容量が2倍程度になったくらいであり、それほど進歩していません。

(永江)
───わたしたちの日常の中では、たとえば、デジカメなどに入っているバッテリーが、どんどん小型化して、稼働時間も伸びていて、すごく技術が進歩しているように感じるのですが、それとは別なんですか。

(森谷)
小型のデバイス内蔵電池の進歩の速さと、自動車のような大型の電池の進歩は同列に比較できません。「i-MiEV(アイ・ミーブ)」に搭載されている電池の重量は二百数十キロにもなります。

(永江)
───“小錦”ひとり乗っているようなものですね。

(森谷)
私は昔からいっていたのですが、電気自動車の可能性があるとすれば、クルマのコンセプトをガラリと変えるようなことをしなければならない、そうでないと電気自動車は実用化が難しいと判断しています。それは一人乗り、二人乗りで、最高速度は60から70キロ、走行距離は50から60キロでいい、といったような割り切りです。中国はまさに、それをやっているんです。先日テレビで中国の電気自動車の様子を見ていましたら、二人乗りで、軽自動車をふた回りくらい小さくしたような大きさで、ボディはプラスチック、最高速度が40キロ、走行距離は聞いていませんが、まあ、40から50キロだと思います。こうしたものだと電池の性能や重量を下げることができ、製造コストが安くて済みます。場合によっては、10万円程度で電池を調達し、トータル30万円程度のコストで電気自動車を造ることも可能になります。ちゃちな自動車ですが、そうしたものを買ってくれる層が中国にはいるんです。

(永江)
───マーケットがあるんですね。

(森谷)
そうです。しかし、日本では、安くてもまず売れないような代物です。

(永江)
───ダイムラー・ベンツ(当時)とスイスの時計会社スウォッチが提携して造った「smart」というクルマがあります。あれも、小型、二人乗り、軽量で、発売当初いわれていたのは、電池で走らせることを想定してエンジンの置き方やシャシーの構造が考えられたとのことですが、かれこれ10年経過しています(ようやく今年、ドイツのダイムラーが「スマートフォーツーEV」という電気自動車を販売するという発表あり)。中国の電気自動車は「smart」をもっとチープにしたようなイメージですか。

(森谷)
そうですね。現時点において、電気自動車については、限られた地域で先進国におけるクルマのコンセプトを大きく変えた形で展開しないとビジネスにはなりません。


<対談の全体概要>
◎1980年代に世界で圧倒的優位にあった日本の半導体産業が凋落した要因
◎HD-DVDがBlu-rayとの規格争いに敗れた理由
◎RDF(固形燃料化)の事業化失敗の理由
◎多くの技術がビジネス化までに至らない要因
◎失敗の根本原因(落とし穴)である12の事項について解説
◎「戦略の失敗」をいかに防ぐべきか
◎ハイブリッド車、電気自動車のゆくえ
◎自動車用電池技術開発の難しさ
◎家庭用燃料電池、太陽光パネル普及による電力業界への影響
◎情報技術がこれから向かう分野
◎日本人の特性を活かしたものづくり。日本と相性のいい製造業とは
◎ 技術力、商品開発力の優位さを事業成果に結びつけられない経営の問題点

(2009年11月18日収録)


【編集部ピックアップ関連情報】

○ビジネス書の杜  「戦略が現場の努力を台無しにする」 2009/06/07
http://people.weblogs.jp/books/2009/06/200967-f195.html



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読む×『聴く』(ロングインタヴューズ)で仕事にレバレッジ !

ネットやケータイの普及で、情報収集の方法は、検索、ニュースサイトの閲覧、
ソーシャルブックマークの閲覧、SNSへの参加など多様化しています。
反面、情報量が爆発的に増えたことで、情報の整理、価値の高い本質的な
情報の抽出は、以前に増して困難になりつつあります。

従来の手法やシステムが通用しなくなりつつあり、ますます混迷を深めていく
世の中にあっては、保守的になるのではなく逆に現状を否定し、創造的破壊を
実践するチャンスです。そのためには情報を意味のあるインテリジェンスに変換し、
ブレイクスルーを起こそうとする試みが不可欠です。

新聞や雑誌、書籍などによる情報収集は大事ですが、それで内容を理解した
つもりになっていませんか? そうした情報の源は、あくまでも人です。

ビジネス音声セミナー「ロングインタヴューズ」は経験豊富なインタビュアーが
リスナーの立場にたってゲスト講師に迫り、本人の肉声で経験や考え方が
語られるため、門外漢の分野のことも、わかりやすく頭に入ってくる番組です。
書籍や雑誌、新聞などのテキスト情報を補う、新たな発見、気付きがあります。
本音で話すゲスト講師の生き方、智恵は、きっと、あなたの人生、仕事の地平を
切り拓く道しるべとなります。

現在のところ、2009年10月、11月、12月にわたって配信の8本分の
中身の濃い対談をランチ1回程度の金額で聴取できますので、
非常にリーズナブルです。 お気に召さないようであれば解約はいつでも可能です。
気になった対談を2から3本聴いていただければ、価値の高さをご理解いただけると
存じます。

音声本編の配信先は株式会社オトバンクが運営する「FeBe」上です。
http://www.febe.jp/podcast/mediasabor/index.html


<2009年12月配信の対談>

▼中島孝志(出版プロデューサー、キーマンネットワーク主宰)─永江朗
 「仕事で重要なのは情報と人脈の活かし方」
http://mediasabor.jp/2009/12/post_732.html 

▼森谷正規(技術評論家)─永江朗
 「戦略の失敗」から学ぶ日本製造業の経営 


<2010年1月以降配信予定の対談ラインナップ>

▼三浦展(カルチャースタディーズ研究所 代表、マーケティング・プランナー)
   ─河尻亨一
▼夏野剛(慶應義塾大学  政策・メディア研究科特別招聘教授)
   ─本田雅一(テクニカルジャーナリスト)
▼宮永博史(東京理科大学MOT大学院 教授)─本田雅一


<2009年10から11月公開の対談ラインナップ>

▼ 鈴木謙介(関西学院大学 社会学部 助教)─井上トシユキ
 (本編から抜粋のテキスト記事: 変貌するメガヒットのメカニズム「わたしたち消費」とは)
http://mediasabor.jp/2009/10/post_707.htm

▼ 神林広恵(ライター)─永江朗
 (本編から抜粋のテキスト記事: スキャンダル雑誌の金字塔『噂の眞相』のつくりかた)
http://mediasabor.jp/2009/10/post_708.html

▼ 小林弘人(株式会社インフォバーン CEO)─井上トシユキ
 (本編から抜粋のテキスト記事: 出版・新聞のネオビジネスは業界の外から勃興する)
http://mediasabor.jp/2009/11/post_719.html

▼ 梶原しげる(フリーアナウンサー)─永江朗
 (本編から抜粋のテキスト記事: 常識を破壊する「濃いしゃべり」で結果を出せ)
http://mediasabor.jp/2009/11/post_721.html 

▼ 伊藤直樹(クリエイティブディレクター)─河尻亨一
 (本編から抜粋のテキスト記事:「インテグレーテッド・キャンペーン」で「グルーヴ」を起こす)
http://mediasabor.jp/2009/11/post_723.html

▼ 小飼弾(プログラム開発者)─井上トシユキ
 (本編から抜粋のテキスト記事:創造と依存をバランスさせて「仕組み」を活かせ)
http://mediasabor.jp/2009/11/post_724.html

 

 

 

 

 

 

 


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