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2007年03月 アーカイブ

2007年03月01日

奥野 歩

3歳よりピアノを始める。京都女子大学文学部卒業。専攻は音楽教育学。
3年間中学校の教壇に立った後、JICA(国際協力機構)より青年海外協力隊としてミクロネシア連邦に赴任、現地の小学生に音楽を教える。赴任中ミクロネシアから応募したエッセイが、第6回読売新聞社「旅のノンフィクション・エッセイコンテスト」にて受賞。これを機に2004年、著書『わたし、南の島で先生しました』(翔雲社)出版。
現在は中米ベリーズに在住し、雑誌・Web等に記事を寄稿している。自身の経験から、教育、国際協力の分野を得意とする。
「海外書き人クラブ」「海外在住ライター広場」会員。


【ジャンル】
教育、国際協力、海外生活、音楽、旅行、インタビュー記事


【著書】
『わたし、南の島で先生しました』(翔雲社)2004年4月


【最近の主な雑誌・Web記事】
「世界の農家の子どもたち」『ちゃぐりん』(JA 家の光協会)
ベリーズの農家の子どもについて寄稿。(2006年4月)

「海の向こうの学校で」『教室の窓』(あすとろ出版)
エッセイを連載中。(2007年1月?)

「What is she doing?」『子ども英語3月号』(アルク)
巻頭グラビア記事の執筆。ベリーズ人小学生の日常をレポート。(2007年2月発売予定)

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2007年03月03日

祢屋 康

92年、ミュージック・マガジン社に入社。93年から『レコード・コレクターズ』編集部。最近ハマっているのは辺境探検作家、高野秀行氏の著作の数々。


『レコード・コレクターズ』
ミュージック・マガジン社から刊行されている、ひと味違う音楽ファン、レコード・ファンのための月刊誌。60から70年代の米英のロックを中心に、ポピュラー音楽を幅広く扱う。詳しいディスコグラフィー付きで取り上げたアーティストの音源をすべて聞くためのガイドとなる特集が好評。今年(2007年)で創刊25周年目を迎える。

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渋井 哲也

長野県の地方紙「長野日報」社を経て、98年、フリーに。2001年、東洋大学大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了。


【ジャンル】
インターネットコミュニケーション、少年犯罪、人権問題、性(ジェンダー、風俗)、サブカルチャー、教育問題


【著書】
『アノニマス ネットを匿名でただよう人々』(情報センター出版局)2001年10月
『「田中康夫」研究』(ワニブックス)2002年10月
『チャット依存症候群』(教育史料出版会)2003年7月
『出会い系サイトと若者たち』(洋泉社)2003年8月
『ネット心中』(NHK出版)2004年2月
『男女七人ネット心中 マリアはなぜ死んだのか』(新紀元社)2005年1月
『[ケータイ・ネット]を駆使する子ども、不安な大人 肥大化するインターネット。コミュニケーション装置としての功罪』(長崎出版)2005年11月
『気をつけよう!ネット中毒 1 出会い系サイト』(汐文社)2005年11月
『気をつけよう!ネット中毒 2 ネット事件・有害サイト』(汐文社)2005年12月
『気をつけよう!ネット中毒 3 ネットコミュニケーション』(汐文社)2006年1月
『ウェブ恋愛』(筑摩書房)2006年10月
『明日、自殺しませんか ─男女七人ネット心中』(幻冬舎)2007年2月
『若者たちはなぜ自殺するのか』(長崎出版)2007年4月
『気をつけよう!ゲーム中毒 1 テレビ・携帯ゲーム』(汐文社)2007年11月
『気をつけよう!ゲーム中毒 2 オンラインゲーム』(汐文社)2007年12月
『気をつけよう!ゲーム中毒 3 ゲームの楽しさと危険』(汐文社)2008年1月
『学校裏サイト 進化するネットいじめ』(晋遊舎)2008年4月


【共著】
『ドキュメント オウム真理教』(創出版)1999年12月
『僕たちの胸のうち 少年少女が考えた「人を殺す」ということ』(ワニブックス)2000年12月
『ひとり暮らし自己防衛マニュアル』(池田書店)2005年2月
『(萌)めいどさんのほん』(毎日コニュニケーションズ)2005年8月
『子どものためのパソコン・IT事典』(汐文社)2007年8月
『絶対弱者 孤立する若者たち』(長崎出版)2007年11月
『セックスという迷路 ─セクシャリティの社会学』(長崎出版)2008年

 

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2007年03月04日

小池 弘美

金融会社勤務の後、97年からイタリア在住。ペルージャ外国人大学とパドヴァ大学に学ぶ。 旅行会社社員と日本語講師を兼務。2002年に結婚、ウェブデザイナーのイタリア人の夫と二人暮らし。デジカメ片手に小旅行するのが趣味。 イタリアの地方の食材の紹介や、スポーツ(特にサッカー、F1)観戦記、伝統行事のルポなどを日本に発信してみたい。


【ジャンル】
日伊社会の比較、イタリア社会での女性の地位、イタリア料理・流行・ライフスタイル

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2007年03月06日

南田 登喜子

オーストラリアを皮切りに、各地で旅と仕事を交互に繰り返し、7年かかって五大陸70ヵ国余りを放浪。生活経験のある海外10都市をはじめ、世界中にステキな街がたくさんあることを実感したものの「やっぱりオーストラリアが好き!」で1996年に再渡豪。シドニー及びポートスティーブンスを拠点にフリーランスライターとして活動し、日本のさまざまな媒体に情報を発信する一方、フォトグラファーのパートナーと共に、取材・撮影コーディネートやエコツアーの運営も手がける。得意ジャンルは、オーストラリア事情全般(特にライフスタイル、食・グルメ、アート・エンターテイメント、スポーツ、イベント、旅行・観光、地域事情、社会情勢など)、環境・エコロジー、アウトドア、エコツーリズム、海外生活、国際交流(留学、ワーキングホリデー、ロングステイなど)、異文化比較ほか。街暮らしながら、辺境地帯アウトバックで赤土にまみれるのも大好きなアウトドア派。


【ジャンル】
オーストラリア事情全般(特にライフスタイル、食、アート、スポーツ、旅行・観光、社会情勢など)、環境・エコロジー、アウトドア、エコツーリズム、海外生活、異文化比較ほか


【ホームページ】
だから!やっぱり!オーストラリアhttp://www.australia-sydney.info/

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寺町 幸枝

1995年より慶応義塾大学法学部政治学科にて、ジャーナリズム論を研究。在学中に、光文社「JJ」にて、アシスタントライターを経てライターに。英語と韓国語を駆使して韓国にて取材活動を行うなど、日本以外でも現場経験を積む。主な記事は「ソウルマップ」「めちゃいけ男の子」「カラーリングスターは恋の道しるべ」。

卒業後、裏原ブランドの「RESCUE SQUAD-FIRE FIGHTERS」に、マーチャンダイザー兼アタッシュドプレスとして勤務。映画との宣伝タイアップなどを積極的に行う。

2003年、米国ロサンゼルスのFIDM(ファッションインスティテュート)にてファッションマーケティングを学ぶため渡米。翌年卒業、ロサンゼルスのファッション業界に足を踏み入れつつ、マーケティングリサーチャー、コーディネーター、ファッション/カルチャーライターとしても活動。

その他、2005年にはF.T.C. Funtrap,Incを設立。ジャーナリストの傍ら、日本人アーティストの全米セールス&PR業にも力を入れる。また欧米のフィットネスブランドのセールスとして、米国、日本マーケットへ商品提供と情報配信を行っている。ロサンゼルス在住。


【ジャンル】
ファッション・トレンド全般、カリフォルニア的ライフスタイル、サーフィン&ビーチカルチャー、インディペンデントフィルムメイキング、チアリーディング、アメリカ留学ノウハウ、ロサンゼルス最新トレンドスポット、米国小売業について

【ホームページ】
http://www.funtrap.net

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2007年03月07日

片瀬 ケイ

東京都の行政専門紙の記者を8年勤めた後、1995年に渡米しカンザス大学でジャーナリズム修士号取得。カンザスシティ・パブリックTVを経て、在米の米系、日系企業に勤務。現在は米国人のミュージシャン兼業主夫とともに、テキサス州ダラス市に在住。米国発行のUSフロントライン誌(www.usfl.com)にニューヨーク・タイムズ等の有力紙記事翻訳を提供するほか、日本の各種媒体にコラムや記事を寄稿中。


【ジャンル】
米国経済、異文化コミュニケーション、米国での就職活動、留学、移民制度、国際結婚、中都市での中流生活、投資信託、不動産投資、ダラスのローカル情報

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2007年03月09日

高橋 直子

福祉系大学卒業後、約一年のイギリス滞在を経て、現在ブラジル、リオデジャネイロ在住7年目。ブラジル媒体にはカメラマンとして、演劇、コンサート、イベント、物撮りなどをこなす。日本の雑誌、サイトなどにはカメラマン兼ライターとして活動中。生活者の眼を通して感じる「ブラジル」を日本へ発信している。インタビュー記事、コラム、街頭スナップ、ショップ取材、写真ルポなど。


【ジャンル】
ブラジル発、文化、教育、育児、経済、政治、ファッション、映画、芸術、演劇、生活情報など。投資の話題からスラム街の話題まで。

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2007年03月10日

杉原 徹彦

1994年ミュージック・マガジン社に入社。同年夏から『レコード・コレクターズ』編集部に配属。
「ROCK FUJIYAMA」など音楽TV番組で司会を務めるタレント鮎貝健とは高校時代のバンドメイト。


『レコード・コレクターズ』
ミュージック・マガジン社から刊行されている、ひと味違う音楽ファン、レコード・ファンのための月刊誌。60から70年代の米英のロックを中心に、ポピュラー音楽を幅広く扱う。詳しいディスコグラフィー付きで取り上げたアーティストの音源をすべて聞くためのガイドとなる特集が好評。今年(2007年)で創刊25周年目を迎える。

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2007年03月30日

高橋 慎一

フォトグラファー 小河孝浩 伊田淑乃に師事。
98年よりフリーランス・フォトグラファーとして独立。
現在、雑誌・書籍・CDジャケット等でフォトグラファーとして活動中。
またライターとして、『スイング・ジャーナル』『CDジャーナル』『月刊ラティーナ』を中心にジャズ・ワールドミュージックに関する記事の執筆を行なっている。
音楽分野以外では海外旅行記・芸術文化のドキュメントを雑誌、書籍等に精力的に執筆している。2001年7月にキューバ音楽のオリジナル音源を製作するレーベル“カミータ・レーベル”を設立。キューバを代表する音楽家たちによるセッションバンド“ハバナ・ジャムセッション”をプロデュース。

作品展 
CUBAN JAM SESSION (2001年8月ドイフォトプラザ渋谷)
キューバの音楽家たち(2002年8月大阪国際貿易センタービル)

音楽CDプロデュース作品
HABANA JAM SESSION(テイクオフ 2001年7月発売)
HABANA JAM SESSION/Crema Nota(ポリスターレコード 2002年9月発売)
HABANA JAM SESSION/Veneracion (ポリスターレコード 2002年9月発売)
latin cool/CUBAN JAZZ COMPILATION(ポリスターレコード 2003年6月発売)
cuban essence/DANCE&TRADITIONAL COMPILATIN(ポリスターレコード 2003年6月発売)


【ジャンル】
写真撮影(ミュージシャン/アーティストのポートレート、フォトドキュメンタリーetc)
文筆業(ジャズ、ワールドミュージックを中心に文化・芸術全般)


【ホームページ】
HABANA JAM SESSION : http://www1.odn.ne.jp/kam/


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