烏賀陽 弘道
5年の朝日新聞記者生活を経て、91年から2001年まで『アエラ』編集部記者。92年にコロンビア大学修士課程に自費留学し、国際安全保障論(核戦略)で修士課程を修了。同誌では音楽・映画などポピュラー文化のほか医療、オウム真理教、アメリカ大統領選挙などを取材。98年から99年までニューヨークに
駐在。03年に定年退職しフリーランスになる。
【主な著書】
*「『朝日』ともあろうものが」(徳間書店、05年10月)
*「Jポップとは何か 巨大化する音楽産業」(岩波新書、05年4月)
*「Jポップの心象風景」(文春新書、05年3月)
*「文筆生活の現場」(中央公論新書ラクレ、共著。04年8月)
*「日本メディアの対クリントン政権観」(1993年8月、アメリカ連邦議会調査局)