プライバシーポリシー

<個人情報保護理念>

デジタルネットワーク社会への急速な進展により、個人情報の利用が広範囲に拡大しており、2005年4月から「個人情報保護法」が施行されたように、社会的にも個人情報の適切な利用と保護が極めて重要になってきています。

お客様の情報は、当社がサービスを提供していくためには、なくてはならないものであり、その情報を安全に保管し、取り扱うことを最大の課題と認識し、事業活動に関わる全関係者に徹底していきます。

当社は、ここに個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラム(運用規程)を制定し、万全を尽くしていくことを宣言いたします。

<個人情報の定義>

■個人情報の定義 個人情報とは(JIS Q 15001)

 『個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述、または個人別に付けられた番号、記号その他の符号、画像若しくは音声によって当該個人を識別できるもの(当該情報だけでは識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それによって当該個人を識別できるものを含む。)』 『「個人情報」には、法人その他の団体に関して記録された情報に含まれる当該法人その他の団体の役員に関する情報を含まない。』
(JISQ15001解説2.1)

一般的な個人情報(参考例)

【基本】
氏名、住所、本籍地県名、国籍、生年月日、年齢、性別、電話番号、eメールアドレス、写真、音声など

【生活】
職業、職歴、学業、学歴、資格、賞罰、成績など

【資産】
資産状況、収入状況、納税状況、取引状況、銀行などのカード情報、個人信用情報、購買情報、所持品情報など

【家庭】
家庭状況、親族関係、婚姻歴など特定の機微な個人情報

【思想】
思想、信条、宗教など

【社会的差別の原因】
人種、民族、門地、 本籍地詳細、身体・精神障害、犯罪歴など

【団体行動】
勤労者の団結権・団体交渉権に係る情報など

【政治的権利】
集団的示威行為への参加情報、請願権の行使に係る情報など

【心身】
保健医療、性生活など

これらを組み合わせて個人が特定できれば個人情報になります。

<個人情報保護に関する基本方針(プライバシーポリシー)>

1.適正・安全な管理
個人データ漏洩、改ざん、滅失の危険にさらされることのないよう個人情報保護管理者を置き、セキュリティ確保のためのシステム・機器等の整備をします。

2.個人情報の第三者提供の制限
あらかじめご当人様からご了解いただいている場合や業務を委託する場合等を除き、ご当人様の個人情報を第三者に提供または開示等いたしません。

3.法令・規範の遵守
個人情報に関する法令、及びその他の規範を遵守し、法令の変更等必要に応じて各項目の変更を行います。